25ドル=約 3,000 円を払って、Google Play でアプリを発表できる権利を買いましょう。 ただし、「10人に2人しか最初のアプリを完成できない。」と言われているので、お薦めすると苦情が殺到しそうです・・・
2つのスマホゲームアプリを発表できたあとで振り返ると、最初のスタートは公式ページが良いと考えるようになりました。
下記のようなショボイ(´・ω・`)、ゴホン、ゴホン、素朴なゲームを作るだけでも、かなり苦労しました。
公式 Android開発者へようこそ
みなさんも私と同じように、はじめの一歩は書籍を買われたと思います。
You Tube 動画には、これを見ればプログラミングができるようになる気がするタイトルの動画は数多く存在しますが、期待したような成果は得られませんでした。
その結果、プログラミングを学んでいる気分を味わいたいだけ?と時間をムダにしただけでした。
本当に、プログラミングを学ぶ決意がある人は、下記の「Android開発者へようこそ」(ブログカード)を読むことをお勧めします。
自力で、このページにたどり着いたひとは、自信を持って良いと考えます。
「スマホアプリ プログラミング 初心者 おすすめ」というキーワードでググっても候補に現れないのです。
公式 Google Play
下記の「Google Play」(ブログカード) を開いて、「Google Play Console を起動」をクリックしますと、申し込み画面にたどりつくことができます。
新しいデベロッパー アカウントを作成
選択した Google アカウントがこの新しいデベロッパー アカウントの所有者になります。既存のデベロッパーを加えたい場合は、管理者に招待状をリクエストしてください。
組織に属している場合は、デベロッパー アカウントの設定に個人アカウントを使用しないことをおすすめします。Google アカウントは既存のメールアドレスを使って設定できます。
アカウントを作成するには、1 回限りの登録料として 25 ドルをお支払いいただく必要があります。アカウントの登録を完了するには、有効な身分証明書による本人確認が求められることがあります。ご本人であることを確認できなかった場合、登録料の払い戻しは行われません。
「10人に2人しか最初のアプリを完成できない。」と言われているので、 プログラミングの入門書籍の最後の方に書かれていることが多いです。 自己責任でお支払いください。
10人中8人は、 最初のアプリを完成できたあとで払う方が良いと考えます。(私を含む。)
ただし、経済的に余裕(ゆとり)がある人(=ムダになっても気にしない人)は、先に払った方が良いと考えます。(私のような貧乏人は除く。)
Android Studio をダウンロードする
無料でダウンロードして使用することができるので、とてもありがたいです。(Terms and Conditions 使用許諾の条件をよくお読みください。 ※英語は翻訳サイトで翻訳して読むことを薦めます。 翻訳の意味が不明な箇所は、英語の原文を確認しましょう。)
Android Studio のバージョン番号体系の更新
最新版は、Ver. 4.0 と覚えている人が多いと思います。(私を含む)
しかし、下記のように、日付がバージョン名称に入るようになりました。
Android Studio の基となる IDE である IntelliJ IDEA との関連性をより強調するため、Android Studio のバージョン番号体系が変更されました。
https://developer.android.com/studio/releases#new-version-numbering
Intellij のバージョン | 以前の名前 | 旧 – 番号体系 | 新 – 年体系 | 新しいバージョン名 |
2020.3 | 4.3 | 4.3.0 | 2020.3.1 | Arctic Fox | 2020.3.1 |
Android コースを見る
公式の教材です。
ページの真ん中ぐらいに、「プログラマー初心者向け」という項目があり、「初心者向けの Android 開発」 レベル:初級があります。 最初に、これを読むと良いでしょう。
その次は、次の次の項目にある、「その他の Kotlin コース…」の「New! プログラマー向け Kotlin ブートキャンプ」と「Kotlin での Android アプリの開発」を読むことをお勧めします。
Android のスマホアプリと言えば、JAVA というイメージをお持ちの方が多いと思います。
Kotlin は、JAVA よりも短いコードでプログラムを書ける上に、null (ヌル、無、0=ゼロ)エラーに対する安全性が増したという高く評価されているプログラミング言語です。
今後の更新について
プログラミング学習についての記事は、私自身の学習メモとして書いています。
そのため、記事の更新よりも自身の学習を優先しています。
さらなるノウハウをお求めの方は、下記の情報を参考にして頂ければ幸いです。
もっとも役に立ったアンドロイドの学習書について
画像の載せ方、スマホ画面(タッチパネル)にタッチされたことを受け取る方法など、とても役に立ちました。
経済的に余裕がある人への、お薦めは・・・
海外旅行に行く、英会話学校に行く、スポーツジムに行くなどに費やせる資金力がある方は、プログラミングスクールに通うことも選択肢の1つにできると思います。
※ 体験することにお金を使える人は、とても幸せです。
ただし、転職や副業収入につなげたいならば、プラスアルファの努力が必要となります。 どんなアプリを作ったか? または作れるか?の実績と実力勝負です。
※多くの本を読む、英語でインターネットを検索するなど。
なぜ、途中で挫折するのか?
アンドロイドのプログラミング(Androidの JAVA, Kotlin)は、毎年1回は大きなバージョンアップがあるように感じています。
2012年は、Ver.2.3 (API 9, Gingerbread) でした。
2021年10月は、 Ver.12.0 (API 31, S) です。
※ 重要視されるのは、API レベルです。
言い換えると、9年間で、22段階もバージョンアップしています。
当然、販売された書籍は、あっという間に時代遅れになってしまい、本の通りに写経プログラミングしてもエラーで動かないことが多く、挫折してしまいます。
”This method was deprecated in API level 30.”
「このメソッドは、APIレベル30で非推奨となりました。」くらいの警告で済めば、まだましと感じるくらいです。
現在も通用する最新のプログラミングコード(ソースコード)を求めて、インターネットをサーフィンではなく、さまようことになります。
私も、何度もあきらめては、プログラミング学習を再開してきました。
プログラミング学習を、なにから始めるべきか?
最初の1冊は、この本です。
とても、重要な本ですから、2回紹介します。
初めてアンドロイドのプログラミングを始めようとする人で、とても幸運でラッキーなひとは、下記の2つのサイトにたどり着くことができるでしょう。
しかし、この最初の1個目で私は挫折しました。 その後、上の本に出会って、ふたたびスタートすることができました。
なにが足りなかったのでしょうか?
答えは、上の本で、何度も何度も出てくる ID設定です。
※ 本を買って読んで、ご確認お願い致します。
「初めてのアプリを作成する」で、つまづいたらイヤになって当然ですよね!!!
上のサイトを見て上手くできなかったひとは、解説記事をどうぞ。 ↓