夜勤などで昼間に寝る必要があるひとなど、普通のカーテンでは明るくて困るひと向けに、遮光カーテンの感想です。
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遮光性能 どれくらい光を防ぐか
人間の目で見る場合(肉眼)とちがって、カメラで撮影する場合は「一番明るいところ」と「一番暗いところ」を基準として画像が保存されるため、2枚の写真をご覧いただきたいです。
光を入れた場合
2級遮光カーテン(左)、レースカーテン(中央)と1級遮光カーテン(右)を撮影した写真です。
1級と2級の差は小さいように見えます。
光を入れない場合
2級遮光カーテン(左)と1級遮光カーテン(右)を撮影した写真です。
1級と2級の差は大きいように見えます。
遮光カーテンの選び方
一般のひと向け(少しは明るさが欲しいひと)
2級遮光カーテンが良いと考えます。
わたしが次に買うならば、1級ではなく2級を選びたいです。
適度な明るさは欲しいからです。
2級遮光カーテン すこしだけ光が欲しいひとへ
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こだわりがあるひと向け(できる限り、光を防ぎたいひと)
1級遮光カーテンが良いと考えます。
ただし、暗すぎて壁と同じに感じたため、わたしは息苦しさを感じました。
【注意事項】
フィルムカメラの現像など専門的な用途で必要な方は、専門職用の暗室カーテンを探す方が無難と考えます。
1級遮光カーテン できる限り暗くしたいひとへ
遮光カーテン 2枚
昼夜目隠しミラーレース 2枚
計4枚
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結局のところ、現物を体験しないとわかりません。
とりあえず、1組の遮光カーテンを買って使用することでしか使い心地は分かりません。
というわけで、最初の遮光カーテンは「2級」を選び、
[1] より暗くしたければ「1級」を
[2] もう少し明るくしたければ「3級」を
選ぶという方法が良いと考えます。
なお、1級遮光カーテンは、黒や紺色などの暗めの色を選ぶことが必須(前提条件)です。
お好みの色を選びたい場合は、2級遮光カーテンがお薦めです。